阿蘇の大観峰
撮影したのが2014年。
まだPENTAX K-rを使っていた頃の写真です。
キットレンズ18-55mmで満足していた時代が僕にもありました。
smc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6 AL
中古で3000円とかで変えるこのレンズのコスパは非常に高く、常にPENTAX機と共に手元に置いてあるレンズの一つです。
一番広角の18mmでF3.5。
ズーム端の55mmでf5.6。
暗いズームレンズですが、普通の使い方をしている限りは困らないし、卓越した描写は望めないけれども、安定した写真が撮れる良くも悪くもキットレンズらしいレンズです。
f5.6のボケは、非常に控えめです。
PENTAX機においては、ボケより解像度と色味の方が重要だと思っているので、これはこれでありだと思います。
今でも十分通用するカメラとレンズです。