ごちうさ 宇治松千夜 @刻音 さん

池袋のアコスタにて撮影させて頂きました。

池袋のイベントは、比較的参加しやすいです。
交通の便も良く、サンシャインシティは定期的にアコスタが開催されているため、参加する機会も多く、人も集まりやすいため交流の拠点となっているようなイメージです。

コミケのように、外部から大量にカメラマンが来る事もなく、比較的撮影しやすい環境だと感じます。
長時間並んだり、現実的ではない列が形成されて囲みに移行するような事も少ないです。

写真について

今回の写真は、なるべく背景を遠くに置いて、綺麗にボケるように意識しました。
色味も、少しコントラスト高めにする事で、肌の白さが際立っていると思います。

人物撮影の透明感は、
肌の白さ+服などのコントラストの高さ+背景のボケが強い事によって得られる事が多いです。

ちょっとモデルさんに移動してもらって背景を整理してみたり、現像、レタッチの時に肌だけではなく、服のコントラストや色味を意識するだけでも出来上がる写真は変わるので、みなさん意識して現像してみるといいかもしれません。

撮影させて頂きありがとうございました。

Twitter:刻音(ときね) さん